ロンドン東部のショーディッチで、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』などが初めて上演された劇場の遺構が見つかったそうです。
その存在は知られていても、痕跡が見つかっていなかったショーディッチ劇場、新たな劇場の建設予定地で発見されたとか。
新劇場の建設は続けられても、遺構はそのまま残されるということなので、シェークスピア・ファンにはうれしい観光先となるのでは?
シェークスピア戯曲が初上演された劇場の遺構発見、ロンドン【8月7日 AFP】ロンドン東部ショーディッチ(Shoreditch)で、エリザベス朝時代の英劇作家、ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の初期の作品『ロミオとジュリエット(Romeo And Juliet)』などが初めて上演された劇場の遺構が見つかった。ロンドン博物館(Museum of London)の調査チームが6日、発表した。
新たな劇場の建設予定地で、多角形型の同劇場の基礎枠が発見されたという。
シェークスピアは若いころ、「The Lord Chamberlain's Men(チェンバレン卿一座)」という一座で戯曲を書く傍ら、俳優としても活躍していた。遺構が発見されたショーディッチ劇場では、『リチャード3世(Richard III)』『真夏の夜の夢(A Midsummer Night's Dream)』『ベニスの商人(The Merchant Of Venice)』などの戯曲が上演されていたとみられる。
その後、ショーディッチ劇場は、一座と所有主との間で借用条件をめぐっていさかいが起き1599年、所有主が一夜の間に解体してしまった。その木材は、後にシェークスピア作品上演の拠点となったテムズ川(River Thames)沿いのグローブ座(Globe Theatre)建設に用いられた。
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さて、またまた絵画のオークション関係のニュースのご紹介です。
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130年ぶりに発見されたゴヤの3作品、約8億5000万円で落札【7月9日 AFP】スペイン人画家フランシスコ・デ・ゴヤの素描画3点が8日、ロンドンで行われたクリスティーズのオークションで合計400万ポンド(約8億5000万円)以上で落札された。
これら3点は、1877年にパリで行われた、ゴヤの素描画105点を集めたオークションの一部として出品された。ところが同オークションの記録を最後に所在不明となり、130年後にスイスで発見された。その期間中は額に入れられることも光にさらされることもなかったため、保存状態は良好だという。
3作品のうちのひとつ、空中を飛びながら争う4人の女性を描いた「Bajar Rinendo」は、230万ポンド(約4億9000万円)を記録し、ゴヤの作品としては最高の落札額となった。
18世紀のサラゴサで起きた農民の反乱を描いた「The Constable Lampinos Stitched Inside A Dead Horse」は76万9250ポンド(約1億6000万円)で落札された。
十字架の前に座り天を見つめ口を開けて、エドバルト・ムンクの「叫び(Scream)」のような表情をした男性を描いた「Repentance」は95万9650ポンド(約2億円)の値を付けた。
クリスティーズによれば、この3作品は過去30年間でオークションに出されたゴヤの作品の中でも、最も重要なものだという。(c)AFP
こういうニュースでいつも気になるのは「発見」という単語の意味するところ。
そして「発見」されていきなりオークションにかかってしまうところ。
落札価額もすごいですけれど、所在不明からオークション出品までのあいだには
どんなドラマがあったのやら……?
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おじいちゃんから引き継いだオモチャが、実は高価な古代の宝飾品だったとは!
日本でやってるなんでも鑑定団なんて比じゃないですね。
さすがイギリス!そういうネタに事欠かない略奪の歴史。
射撃の的にしていたというと、結構傷ついてしまっているだろうに……
知らなかったんだから、仕方ないですかね。
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古ぼけた杯はペルシャの宝飾品、競売に 英国【5月29日 AFP】英国南西部ドーチェスターの競売会社Duke'sで6月5日、古代の黄金杯が50万ポンド(約1億370万円)で競売にかけられる。
この黄金杯は、くず鉄業者のJohn Webberさん(70)が1945年に祖父から譲り受けたもので、長い間、Webberさんのベッド下の靴箱に入れてあった。杯は高さ14センチで反対方向を向いた2つの女性の頭部の形が装飾されており、周りにはヘビの模様が施されている。杯は長らく真ちゅう製と考えられていた。
2007年、Webberさんが引っ越しを機に杯を鑑定してもらったところ、1枚の黄金の板から作られた紀元前数百年前の貴重な古代ペルシャの宝飾品であることが分かった。
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ちょっと古いニュースなのですが、目に留まったのでご紹介です。
レオナルド・ダヴィンチの「モナ・リザ」は本当にいろいろな人をひきつける魅力があるのだなぁと実感します。
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「モナリザ」の謎の微笑み、ハイテク技術で新事実が判明【4月23日 AFP】米学術誌アプライドオプティクス(Applied Optics)誌に発表された研究結果によると、レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の傑作「モナリザ(Mona Lisa)」の目と口の周囲の陰影は、色彩の複数の層により生み出されていたことが判明した。
研究を行ったのは、パリに拠点がある科学研究局(National Center for Scientific Research)のMady Elias氏。
Elias氏は、1億の光のスペクトルを計測できるマルチスペクトルカメラで絵画の色彩の層を解析した。その結果、ダビンチは色彩の透明な層を重ねて奥行きやボリューム形状の認識を出す「スフマート(Sfumato)」という絵画技術を用いて、最初にマンガンを含んだ色を使い、次に朱色と鉛を混ぜたものを重ねていたことが分かった。これは当時のイタリア人画家がよく使った手法だという。
従来、大気圏の研究や海洋学に用いられていた技術が芸術の解析に用いられたのはこれが初めてだと、Elias氏は話す。
現在、「モナリザ」はパリのルーブル(Louvre)美術館に展示されている。(c)AFP
「モナ・リザ」の人気は人気でいいのですけれど、何だか「ハイテク技術で解析」などといわれると、
傷でもついたらどうするの!という気がするのですが……
ルーブルがそんな危険のあることはさせないですよね。
大気圏や海洋学の研究者まで巻き込む「モナ・リザ」の謎の微笑、すごいです。
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